ChIP-Seqをコーディングなしで
Basepair の自動 ChIP-Seq データ分析により、アライメント、リード数 (トリミングおよび重複排除数を含む)、ピーク コーリング、パスウェイ エンリッチメント分析、モチーフ分析、およびインタラクティブな図とプロットが可能になり、出版に近づくことができます。
Basepairではじめよう
専用マシンもインストール不要のNGSデータ解析クラウドサービス
BasepairはSaaSです。専用マシンやソフトウェアのインストールは不要です。マシンやPCのスペックを検討したり、たくさんのソフトウェア、プログラムをインストールする際に、バージョンや依存関係の確認なども必要ありません。内部プログラムは実績のあるパブリックなもので構成。論文も多数出版されています。
生データをアップロードしてパイプラインを選ぶだけ
サンプルデータは、FASTQなど生データをアップロードできるほか、Basespaceからの転送、GEO/NCBIからの転送、FTPへの接続にも対応しています。複数のサンプルをアップロードする場合は、APIを使ったコマンドラインでの操作(CLI)にも対応しています。多くのパイプラインはシーケンサーに関係なく解析可能です。
サンプルあたりの従量課金ー初期費用・解析追加料金なし
課金はサンプル数のみに依存する従量制です。アップロードされたサンプルに対する解析は無制限・追加課金ありません。また、初期費用も不要です。
※ 多量のサンプルを取り扱う場合は、年間ライセンスもご用意しています。
BasepairでChIP-Seq
ChIP-Seqは、クロマチン免疫沈降とそれに続く次世代シーケンシング (NGS) を指します。 この技術は、転写因子結合部位、ヒストン修飾、オープンクロマチン領域などのDNAとタンパク質の結合を見つけるために使用されます。 これらの各技術の背後にある中心的な考え方は、目的のエピトープを架橋および免疫沈降させてから、プルダウンDNAを配列決定することです 。
ChIP-Seq パイプラインには、アライメント、QC、リード数、パスウェイおよびモチーフ分析、ピークのテーブルやヒートマップを含むピーク コールなどの一般的なオプションが含まれています。各種プロットは、PNG、SVGで、各種テーブルはCSVでのダウンロードが可能です。その他の中間ファイルなどもダウンロード可能です。
Basepairは、査読ジャーナルにも使われています。
6サンプル フリートライアル 実施中
最大6つのサンプルを無料でアップロードして分析できます。アップロードされたサンプルに対する解析は無制限です。世界トップクラスの機関、研究室、製薬チームがBasepairを使用して、数千ドルを節約している理由をご覧ください。