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クラウドを活用したゲノミクス環境の構築
日時:2024年11月13日(水)14:00〜18:00セッション:14:00〜17:00 | 情報交換会:17:00〜18:00
会場:AWS 目黒アルコタワー
参加対象:研究室主宰者・バイオインフォマティシャン・IT/インフラご担当
主催:株式会社ASTRIDE 協力:アマゾン ウェブ サービスジャパン合同会社
NGS(次世代シーケンサー)の登場により、シーケンスの低コスト化と高速化が進んだことで、オミックスのデータ量が急速に増大しています。そのため、これまでのようにオンプレミスでは対応できなくなっています。同時にデータ解析は複雑さを増しており、解析がデータ解析がデータ生産に追いつかない時代が来つつあります。
バイオインフォマティシャンは、個別のバイオインフォマティクス解析を進めると同時に、IT・インフラ部門の協力のもと、WET研究者に解析環境の提供が必要となってきています。
その際には、データセキュリティやガバナンスといった総合的な開発を進めると同時に、解析パイプラインやワークフローの管理やユーザーが使いやすいインターフェースの構築など、多様な側面を同時に進行する必要がありました。
このイベントでは、Basepairのファウンダー/CEOのAmit Sinha氏を迎え、BasepairとAWSのゲノミクスソリューションのご紹介と各パートナーによる紹介を交え、ゲノミクス解析環境をクラウド上での構築についてご紹介します。
ラインナップ
Keynote:Real-Life Challenges in Genomics: Lessons from the Trenches(英語)
Amit Sinha, CEO & Founder, Basepair Inc.
AWSのゲノミクスソリューション
鳥羽 祐輔 (Yusuke Toba) アマゾン ウェブ サービスジャパン合同会社
エンタープライズ技術本部 ヘルスケア&ライフサイエンス部 ソリューションアーキテクト
WETもDRYも使えるクラウドバイオインフォマティクス環境
薬師寺 秀樹 株式会社ASTRIDE
実験から論文までのNGS解析サービス
土井 淳 株式会社セルイノベーター
Nextflowによるオミクス研究の仕組化 ~空間的遺伝子発現解析への対応事例~
山口 昌雄 アメリエフ株式会社
ゲノミクスDev/Opsを実現するAWSアーキテクチャー
Stuart Davis, PhD. Basepair Inc.
6サンプル フリートライアル 実施中
最大6つのサンプルを無料でアップロードして分析できます。アップロードされたサンプルに対する解析は無制限です。世界トップクラスの機関、研究室、製薬チームがBasepairを使用して、数千ドルを節約している理由をご覧ください。